2009.12.01 Tuesday
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【科学】震度解説表、初の改訂 揺れと被害実態を明確化
地震の揺れの強さを示す「震度」。被害の程度をいち早く知るための重要な情報だが、最近は建物の耐震化などの影響で、被害実態と合わないケースも出始めた。このため気象庁は震度の解説表を改訂し、分かりやすい表現に変更した。震度の正しい理解は、地震防災の第一歩になる。>>続きを読む
震度の尺度は国によって違う。家屋や生活様式はお国柄があり、表現の統一が難しいからで、欧米の震度は「教会の鐘が鳴る」「れんが造りの家が倒れる」などと表現されている。人々の暮らしと結びついている震度は、地震のエネルギーを示すマグニチュードより、ずっと人間臭い数値といえそうだ。
太陽表面に無数の小磁場 国立天文台など発見
国立天文台などの研究チームは7日、太陽の表面を多数の小さな磁場が覆っていることを発見したと発表した。これまでに知られている強力な磁場とは性質が大きく異なり、太陽の周りが表面より著しく高温になる仕組みや太陽の構造などの解明に役立つと期待される。>>続きを読む
新たに見つかった磁場は太陽表面に水平で、大きさは1000キロメートル程度と強力な垂直の磁場を作り出している黒点の30分の1から100分の1程度。強度も従来の磁場の10分の1程度と弱く、存在する時間は4―5分程度と短いが、多くの磁場が太陽全体に次々と現れる。
女王シロアリは、自分のコピーをひたすら生み続けるわけですねぇ。
人間のような、知能を持ったものが、これをやった場合、記憶もコピーできると、スゴイよね。いや、そんな能力を持った人間が、いずれ、出てくるのではないか!